楽天トラベル問い合わせ|オペレーターの待ち時間と他の手段は?

旅行に関する古い記憶はどんなシーンが思い出されますか？

私の一番古くておぼろげな記憶は、3歳の時に連れて行ってもらった「東京ディズニーランド」です。

写真を見返すと、私は、蛍光色のピンクのスパッツを履いて、トップスをイン!
そのピンクのスパッツは、私の幼少期のアルバムの中で登場率が高く、洋服を選んでくれた母のファッションセンスがおかしくて、いつも笑ってしまいます。

さて、旅行をより良い思い出にするために、事前にWEBやガイドブックで情報収集や下準備をする方も多いかと思います。

その際、WEBページを見て、

「食事のプランはどうなっているのだろうか」

「この場合はどうすればいいのか？」

と疑問に思い、電話でオペレーターに問い合わせをしたい場面が出てくることもあるかと思います。

今回は、「楽天トラベル」での旅行予約に関して、問い合わせをしたい場合の連絡先や手段などをまとめましたので、ご覧いただけたらと思います。

 

「楽天トラベル」オペレーターへの問い合わせは平均30分以上かかる。

「楽天トラベル」では、各種サービス（国内サービス、海外サービス、ホテル宿泊、レンタカーなど）毎に、問い合わせの方法や連絡先が異なっています。

また、「楽天トラベル公式サイト」によると、電話で問い合わせた場合の待ち時間は、平均30分以上もかかってしまうとのこと。

予約したホテルのプランを確認したい、キャンセルしたい、といった簡単な内容でも、急ぎで確認したい、問い合わせをしたい場合でも、待ち時間が30分以上もかかると、手間や労力がかかってしまいますよね。

電話以外の待ち時間をみてみると、チャットだと平均10～15分です。
なお、簡単な予約プランの確認は、自動回答のため待ち時間は少ないです。

チャットで問い合わせしてみて、営業時間内であれば、有人チャットでオペレーターとのやり取りに切り替えることができます。

一度チャットを利用して問い合わせてみるのは、いかがでしょうか？

「楽天トラベル」のチャットサービス、楽天トラベルカスタマーサポートについて

楽天トラベルカスタマーサポートとは、楽天トラベルが提供する自動応答システムのことです。
パソコンやスマートフォンから文字で問い合わせを行うシステムです。

あらかじめ用意された選択肢から該当項目を選ぶと、質問に答えてくれます。

私も何回か利用したことがあるのですが、選択肢から選ぶだけでなく、内容を入力することでも対応してもらえるので、知りたかった情報にたどり着くことができました。

返答までの時間も、簡単な問い合わせでしたら、待ち時間等が少ないので、ぜひ活用してみてください。

「楽天トラベル」チャット(カスタマーサポート)はこちら

「楽天トラベル」のサービス毎の問い合わせ方法と連絡先について

どうしても電話でオペレーターに問い合わせをしたい場合もあるかと思います。

「楽天トラベル」の公式サイトのヘルプページに、サービス毎に連絡先等がまとめてありますので、そちらを参考にしていただけたらと思います。

公式サイト「楽天トラベル」　ヘルプページはこちら

「楽天トラベル」のオペレーターの話では無いのですが、私は、約5年間、化粧品会社の電話オペレーターをしていました。

通販会社だと、電話問い合わせをすると、自動音声に繋がって、希望するサービスの番号を何回か選択して、やっとオペレーターに繋がる、という仕組みが多いかと思います。

私が勤めていた会社は、自動音声に繋がずに対応する、ということをモットーにしており、お客さんによく

「え、機械(自動音声)じゃないの？」

と言われることが意外にも多かったです。

皆さんは、オペレーターに問い合わせする際には、用件をまとめておくことをおすすめします。

問い合わせをする際に、慌てずにスムーズに用件を伝えることができるかと思います。

まとめ

私は、宿泊先の決め手の一つとして、モーニングがあるかどうかを重視しています。

旅行では、普段よりも体力を使うので、朝からしっかり食事を摂りたいとの思いもありますが、その土地ならではのご当地の食材を楽しむことも魅力です。

海の近くの土地だと、美味しい干物や出汁の効いた味噌汁を味わうことができて、お土産候補になります。

水がきれいな土地では、米のうまみが強くて美味しく、非常に満足できる朝ごはんになります。

また、数年前にイタリアに行った際、3つの都市でリーズナブルなホテルを利用したのですが、どこのホテルもモーニングでパンが10種類ほど用意されており、イタリア文化を感じることができて、有意義な時間を過ごしました。

「楽天トラベル」では、宿泊先ごとにモーニングの写真や口コミも多いので、ぜひ参考にして、宿選びをしてください。

一日の始まりを充実したモーニングで活力をチャージして、より思い出深い旅になりますように。