JTBの予約キャンセル料・予約方法の知っておきたいポイントとは⁉

『JTB』を知らない人の方が少ないのではないでしょうか。
JTBは日本トップクラスの旅行会社です。

私の中でJTBは飛行機のイメージと、ショッピングモールなどに入っている旅行会社のイメージが強いですが、皆さんはどうでしょう?

もうすぐ梅雨が明け、本格的な夏の幕開けです!
夏休みやお盆休みに、夏の思い出作りに旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。

まだ予定が立っていないけれど、埋まる前にとりあえず予約をしている人も多いかもしれません。

急な予定変更や、体調不良などで予約をキャンセルするには

「どれくらい料金が掛かるかな?」

と、不安になりますよね。

そんな人に向けて、この記事ではJTBのキャンセル料と予約方法についてまとめてみました。

目次

JTBのサービス内容紹介!!

日本では有名なJTBですが、実際に何が予約できるのか分からないと思っている人も多いのではないでしょうか。

冒頭にも書いていますが、JTBは1963年に発足した日本の旅行会社です。

最近では、ネット予約をする人も多いと思いますが、JTBは対面で旅行の相談ができるのが魅力のひとつです。

私が物心ついた頃には、ショッピングモールなどに入っている旅行会社のひとつだったので、見覚え聞き覚えがある旅行会社だなという感覚があります。

JTBで予約可能なのが以下になります。

  • 国内ホテルや旅館などの宿
  • 国内ツアー【セットプラン】
  • 飛行機+ホテル・旅館
  • 新幹線+ホテル・旅館
  • 海外ツアー【セットプラン】
  • 飛行機+ホテル

その他

  • 乗務員同行ツアー
  • 現地観光プラン・現地ツアー

などがあります。

乗務員同行ツアーは団体旅行などに良いですよね!

私は団体旅行、社員旅行などを体験したことはないのですが、バスの乗務員さんが色々な名所や旅のおススメを教えてくれそうなので、凄くたのしそうだと思いました。

もうひとつ私がいいなと思ったのが、自分が行きたいエリアやテーマから探せるところです。

例えばメジャーな所で言うと、ディズニーランドやハウステンボスなどのテーマパーク系から、スポーツ観戦や登山ツアーなど、目的に特化した旅を検索することができます。

旅の目的がはっきりしている方には凄く便利で、探しやすい機能だと感じました!
私なら温泉宿で美味しいお部屋食が満喫できる旅を探したいなと思いました。

そんなふうに楽しい旅行計画が進んでいたけれど、突拍子もないことで予約をキャンセルせざるを得ない時もあると思います。
JTBで予約をキャンセルする方法を見ていきましょう!

JTBの予約キャンセルの方法とは!?

JTBで予約をキャンセルした場合、予約方法によりキャンセルの仕方が変わってきます

JTB旅の予約方法
実はJTBで旅の予約をする方法は以下の4つがあります。

  • 電話で申し込み
  • リモート相談で申し込み
  • インターネットで予約・決済
  • 店舗へご来店

    インターネットの予約が簡単で楽だと思う人もいれば、やっぱり直接話を聞きたいという人もいるでしょう。

    予約方法が4つもあると、若者から中年・お年寄りの人まで幅広く利用しやすいですよね。

    どの予約方法でも、ネットでの予約キャンセルが可能です。
    『JTB 予約キャンセル方法』と検索すると、予約確認・取り消しのご案内の画面表示がでてきます。

    • インターネットで会員登録している人
      ログインし予約一覧から予約キャンセルを行えます。
    • インターネットで会員登録せず予約した人
      店舗・電話・リモート相談で予約した人
      受付番号と予約した電話番号がわかれば、キャンセル手続きを行うことができます。

        予約のキャンセルをするのはいいけれど

        「キャンセル料結構かかるかな?」

        と心配になることありませんか?

        私もなるべくキャンセルしたくないなと思いながら予約しますが、そもそもキャンセル料のことを事前に調べておけば心配を軽減できますよね。

        JTBのキャンセル料はいくらぐらいかかる?

        基本旅行予約をしてから、自己都合でキャンセルする場合、旅行が開始する日からさかのぼって何日目からいくらなどのルールがあります。

        JTBでは旅行開始日の前日から7日目以降は、さかのぼって数えます。

        11日目にあたる日以前の解除 無料
        10日目にあたる日以降の解除 旅行代金の20%
        7日目にあたる日以降の解除 旅行代金の30%
        旅行開始日の前日の解除 旅行代金の40%
        当日の解除 旅行代金の50%

        ※旅行開始後の解除または無連絡不参加の場合100%キャンセル料を支払うことになります。

        当日の解除でも半分の料金で済むのは助かりますよね!
        私のイメージでは、当日キャンセルは全額負担だと思っていたのでびっくりです。

        できるだけ、キャンセル料を払わなくていいうちにキャンセルするようにしましょう。

        JTBでいくと、約2週間前には再度予定の確認や体調を整えるよう気をつけることが必要だと言えます。

        まとめ

        • JTBは1963年に発足した日本でトップクラスの旅行会社
        • ネット予約から対面予約まで4つの予約方法があり、多様な旅行の計画や相談がしやすくなっている
        • 予約のキャンセルは店頭予約の場合でもネットで可能
        • 旅行開始日の約2週間前まではキャンセル料はかからない
        • 目的や行先が明確な人におすすめの検索方法が充実している

          旅行予約サイトが多い中で、長年旅行業で有名なJTBの魅力がみえたならうれしいです。

          ネット予約から対面予約や相談ができることは、他のサイトにないJTBの押さえておきたいポイントです!
          幅広い年齢層のかたが使いやすい部分だと思います。

          また予定変更で予約をキャンセルしたい場合は、ネットで行えるので便利なところもJTBを使うメリットです。

          私はぜひ、乗務員同行ツアーを体験してバスガイドさんとお話してみたいです。

          たくさん予約サイトはありますが、この夏はJTBでたくさん相談して旅行の予約をしてみるのはいかがでしょうか?
          楽しい思い出の旅になりますように。

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