もうすぐで夏休みどこかへ行きたい気分ですよね。
コロナ禍で我慢していた旅行も今なら心置きなくできます。
そんなときに利用したいのがホテルズドットコム。
ホテルチェーンからコンドミニアムまで世界数十万軒を超える施設をワンストップで予約できる旅行代理店です。
ウェブサイトからモバイルアプリに対応しており直観的に使いやすいです。
普段からスマートフォンを使用している方なら操作に問題ないでしょう。
私も複数の宿泊施設の比較がらくにできなとワクワクしました。
自分も学生時代に欲しかった。
旅行代理店に行って余計に手数料をとられて時間もかかりといい思い出がありません。
今はいい時代になりました。
ただし、ネット予約なので実際に必要なときに問い合わせできるか心配ですよね。
そこで問い合わせ先について調べてみました。
ホームページでの問い合わせはチャット
ホテルドットコムのホームページでは基本チャットでの対応となっています。
チャットで予約のキャンセル変更等対応しています。
チャットでの問い合わせは最近主流となりつつあります。
AIでの自動回答になっているため意図している回答とちがう、回答が画一的で求める回答になっていないなどイライラすることが多いです。
ただ、簡易的な内容はスムーズに処理できますので是非活用していきたいですね。
電話でのサポート
日本語対応カスタマーサービスの電話番号
国外からの場合
電話対応のオペレーターの方は日本の方ではないです。
そこに不安を感じられる方もいらっしゃいますが、最近はAmazonなどでも日本の方ではないオペレーターが増えてきています。
むしろ丁寧な対応で、目的を率直に解決へ導いてくれるケースが多くみられ心配はないと思います。
実際に電話サポートを利用したユーザー口コミでも対応はスムーズであったと書いてあります。
シルバー会員以上であると専用の番号がある?!
ホテルズドットコムを利用して1年間に10泊以上するとシルバー会員になれます。シルバー会員になると一般会員にはないメリットを享受できます。
ホテルの割引率が大きくなる、ホテルによっては朝食がサービスなるといったサービスがつきます。
優待はなんでもうれしいものですよね。
電話対応でも差があります。
無料でかけられるシルバー会員以上の上級会員向けフリーダイヤル
専用回線で365日24時間サポートがついています。
なかなか1年に10泊以上止まるというのはハードルが高いのですが、安心サポートという観点からもありがたいサービスですね。
変更やトラブル時に最小限の出費でおさえられます。
それでもホテルズドットコムの問い合わせ電話につながらない場合は
前の項目で記載しましたシルバー会員以上の問い合わせに該当するかた多くはないと思われます。
万が一にそなえて、宿泊先のホテルの電話番号も必ずメモして連絡できるようにしておきましょう。
以前、予約サイトで予約しても駐車場が確保できずに困った経験がありました。
その時にやくにたったのが宿泊するホテルの電話番号です。
ホテルの方の対応がよく当日であっても駐車場を確保してもらい何ごともなく気持ちよくホテル宿泊ができたことがあります。
とっさの対応をできるようにするためには、ホテルズドットコムの電話番号だけではなく宿泊先や関係先の連絡先も控えておくことが大切です。
- 宿泊先
- 利用公共交通機関
- 訪問先連絡先
は必須です。
昔の話になりますが、海外旅行にてあろうことかジャケットを紛失しました。
帰国した際に紛失したものと思い羽田空港に問い合わせをしてみました。
ダメ元でしたが、なんと落し物に届けられていたとのこと。
日本に帰国して暑くてベンチで脱いだことをここで思い出しました。
そのまま置き忘れてしまっていました。
1週間後、無事に手元に戻ってきました。
これはかなり運がよかったのかもしれませんが、トラブル時に相談できる連絡先を増やしておくのも大切です。
まとめ
旅行出発前
- 簡易的内容であればチャットにて問い合わせ
- 複雑な内容や直接問い合わせをしたい場合には問い合わせ電話番号へ
旅行中
- 国内であれば電話サポートでも電話料金を気にすることがないので使用可能であわせてチャットを利用するのも効果的。
- 海外の場合、国際電話料金となってしまうためチャットが無難でどうしても確認したい場合には宿泊先に問い合わせる必要もあり
ホテルズドットコムの電話番号問い合わせはありますが状況により使い分けが必要です。
電話番号は日本の番号となっており、海外からかけた場合高額な交際電話料金に注意してください。
その場合にはチャットから問い合わせをする、宿泊施設からホテルズドットコムにコンタクトを取ってもらうなどの対応がスマートです。
私も以前、無意識で国際電話をかけてしまい不必要な出費をしてしまいました。
トラブル時に見るメモがあれば、防ぐことができたと後悔が残ります。
これからは後悔しないように行動しています。
メモの記載例は旅行出発前と旅行中で分かれます。
私はこれをおさえてトラブル対策としています。
せっかくでの旅行で嫌な気分にはなりたくないですよね。
おさえるところをおさえて楽しい旅行を満喫してくださいね。